ヒーラーのクライアント対応6つの順番|説明・同意・施術・翌日フォロー
ヒーリングは、施術の時間だけで評価されるものではありません。
予約前の案内から施術後のフォローまで、相手が「何を受けるのか」「次にどうすればよいのか」を理解できることが安心につながります。ここでは、クライアント対応を6つの順番で整理します。

1. 事前案内
日時、所要時間、料金、場所や接続方法、キャンセル条件、当日の注意点を予約前に伝えます。ヒーリングが医療行為ではないことや、感じ方には個人差があることも、後からではなく事前に示します。
2. 説明
当日は、専門用語を並べるより「今日は何を確認し、どのような流れで進めるか」を普通の言葉で説明します。相手が質問できる間を取り、分からないまま進めないことが大切です。
3. 同意
説明を聞いたうえで受けるかどうかを、相手が自分で選べる状態にします。同意は形式的なチェックではありません。触れる可能性、扱わない範囲、記録や個人情報の利用など、必要な項目を具体的に確認します。
4. 施術
施術前に観察した項目を覚えておき、途中も相手の様子を確認しながら進めます。強い反応を引き出すことを目的にせず、無理なく受けられる範囲を優先します。施術後は、同じ項目を再び観察します。
5. 卒業までの施術計画
一回で大きな約束をするのではなく、今分かっていること、次回確認すること、継続する場合の目安を共有します。必要のない継続を勧めないことも信頼の一部です。目標と区切りを決めることで、受ける側も見通しを持てます。
6. 翌日フォロー
施術直後だけでは分からないこともあります。翌日に短い連絡を入れ、体調や気づき、質問の有無を確認します。心配な状態がある場合は、適切な医療機関への相談を妨げない案内も必要です。
練習例|相手役と確認する6つのチェック
- 事前案内:日時・料金・所要時間を受け取れたか。
- 説明:行う内容と範囲を理解できたか。
- 同意:質問する時間があり、受けるか選べたか。
- 施術:途中でも希望や中止を伝えられたか。
- 卒業までの施術計画:見直す時点と、続けるかを相談する機会が示されたか。
- 翌日フォロー:連絡の方法・時間について合意できたか。
チェックは相手役にもつけてもらいます。協会では大阪セミナーの実演でも、技術と前後の対応を一緒に確認しました。
順番があると、説明の抜けが減る
6段階を毎回同じ順に確認すれば、「説明を忘れた」「次の計画を伝えていない」といった抜けを減らせます。施術者を守るためだけでなく、受ける方が自分で判断できる状態を守るための仕組みです。
この対応は、実践を支える3つの順番の一つです。実際のセミナーでも、技術に加えて声のかけ方や施術後の説明を確認しています。詳しくは大阪リアルセミナー開催報告をご覧ください。
カリキュラム全体はプログラム紹介、受講生それぞれの実践は受講生の声でご紹介しています。
実践と対応を一緒に学びたい方へ
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※情報変換ヒーリング®︎は医療行為・診断・治療を目的とするものではありません。感じ方や習得速度には個人差があります。
