活動情報
【感動と成長の二日間──情報変換ヒーリング表彰式とリアルセミナーを終えて】
【感動と成長の二日間──情報変換ヒーリング表彰式とリアルセミナーを終えて】
10月11日、銀座の一等地で行われた「情報変換ヒーリング実践シェア表彰式」。
全国から50名以上の受講生の方が集まり、9名の素晴らしい表彰者をみんなで祝福しました。
あの時間を思い返すと、今でも胸の奥がじんわりと温かくなります。
一人ひとりの実践の歩み、変化、挑戦、そしてそれを支えてきた仲間の想いが交錯し、
その場全体が「愛と調和」のエネルギーで満たされていました。
■ 人生が再生していく瞬間を、みんなで見届けた時間
表彰者の方々のシェアはどれも圧巻でした。
情報変換ヒーリングを受講してから人生が大きく好転した方、
事業が飛躍し経済的な成功を手にした方、
難治症例を改善し医療・治療の枠を超えた実績を上げた方、
深い癒しを経て家族関係が劇的に変わった方…。
それぞれが「自分自身の魂と真摯に向き合ってきた証」であり、
誰かの人生を変える前に「まず自分が変わる」という在り方の結晶でした。
ある受講生の方が「この講座は人生再生講座ですね」と笑いながら言ってくれました。
まさにその通りです。
情報変換ヒーリングは単なるヒーリング技術の習得講座ではなく、
生き方そのものが変わる学びです。
ヒーリングの本質とは「他者を癒すこと」ではなく、
「自分自身の情報を整えること」から始まります。
その結果、周囲や現実が自然と整い、
人間関係・お金・健康・使命といったテーマすべてが
自分の内側の変化に呼応して変わっていく。
それを僕は何百人もの受講生を通して、何度も何度も見てきました。
■ セラピストにとって「在り方」がすべての鍵になる
ヒーラーやセラピストにとって最も重要なのは「在り方」です。
どれだけ素晴らしい技術を学んでも、
どれだけ手技を磨いても、
自分の心が恐れや欠乏に囚われている限り、
その波動は施術にも現れます。
だからこそ僕は、講座の中で「まず自分を整えること」を何度も伝えています。
ZEROトランスで“無”の中心に立ち、
ミラーで相手と深く同調し、
センシングで情報を丁寧に感知する。
この「情報空間への入り方」こそが、
情報変換ヒーリングの真髄であり、再現性の根幹です。
自分自身の癒し・成長・変容を経て初めて、
クライアントに本物の変化を起こすことができます。
表彰式では、そんな在り方の美しさを体現している人たちが輝いていました。
それぞれの人生のストーリーに触れるたびに、
このメソッドを創ってきて本当によかったと、心の底から感じました。
■ 翌日のリアルセミナーで起こった驚きの体験
翌日は品川でのリアルセミナー。
全国から60名を超える方が集まり、
熱気と期待に包まれた空間でスタートしました。
この日のテーマは「身体構造への情報変換アプローチ」。
実際に、相手に一切触れずに
身体の歪みを3か所言い当て、
そのまま情報変換ヒーリングによって改善させるというワークを行いました。
最初は半信半疑の表情だった参加者も、
自分の体がわずか数分で整うのを体感した瞬間、
会場中が歓声と笑顔で包まれました。
情報変換ヒーリングでは「心・身体・魂・環境・過去・未来」を
すべて統合して扱うことを理念としています。
その中でも「身体」は、変化が誰の目にもわかる領域です。
だからこそ、セラピストは見える変化を再現できることが大切です。
クライアントの「なんとなく軽くなった気がする」という主観的感覚だけに頼るのではなく、
視覚的にも、触覚的にも、
明確に変化を観測できるようになる。
それが、プロフェッショナルとしての信頼を築く第一歩です。
■ 「触らずに変える」時代へ
今の時代、ヒーリングやスピリチュアルの分野は多様化しています。
ですが、僕が知る限り「体へのアプローチ」が弱い方も多く、専門知識も乏しい。
そのため、感覚やエネルギーだけに偏ってしまう傾向も見られます。
情報変換ヒーリングはそのどちらでもなく、
科学・意識・量子・生理学・心理学・スピリチャルなどの知見を統合した
情報工学的なヒーリングです。
観測効果という量子理論の原理をもとに、
量子の情報の世界にアクセスして、
「観測した瞬間に現実が変わる」ことを再現していきます。
この技術を正しく使えば、
たとえ触れなくても、
安全に、短時間で、確実に身体を変化させることができます。
そして何より、クライアントが「自分の中に眠っていた力」を思い出す瞬間、
本当の癒しが起こります。
■ 共に成長し、共に進化していく仲間たち
セミナーのあとの懇親会も大盛り上がりでした。
2次会まで笑いが絶えず、
みんなの顔に「安心」「信頼」「希望」が浮かんでいて、
僕自身も心から幸せを感じました。
受講生同士が自然と支え合い、
励まし合い、応援し合うこのコミュニティの在り方は、
まさに弥栄(いやさか)そのもの。
受講生の方の半分以上は僕より年上の人生の先輩方。
それでもこうやって学びに来て下さる姿勢には頭が下がり、感謝で一杯です。
情報変換ヒーリングは技術ではなく「場の力」でもあります。
この場があることで、
人は自分の可能性を信じ、
魂の羅針盤をもう一度思い出せる。
だから僕は、いつもこの場を共に創る仲間として皆さんを見ています。
一人の講師としてではなく、
共に進化していく存在として見ています。
■ 人は人によって支えられ、成長していく
今回の2日間を通して、改めて強く感じたのは
「人は人によって成長する」ということ。
誰かの変化を見て勇気をもらい、
誰かの涙に自分の過去を重ね、
誰かの笑顔に未来への希望を見出す。
この循環こそが、愛と調和の世界を広げていく原動力です。
そして、その中心にはいつも「意図」があります。
何のためにヒーリングをするのか。
誰の幸せを願って行動するのか。
その意図が純粋であればあるほど、
意識も、同調も、感知能力も、すべてが高次に的確に機能していきます。
僕はこれからも、この理念を軸に、
これからも本気で生きる人、本物のヒーラーを育てていきます。
表彰式も、セミナーも、懇親会も、
すべての時間が「愛と進化」に満ちた2日間でした。
参加された皆さん、本当にありがとうございました。
次にまたお会いできる日を楽しみにしています。
そして、これから出会う未来の仲間たちへ。
人生を変える準備ができたら、
情報変換ヒーリングの扉をノックしてください。
あなたの中に眠る光を、共に開きましょう!
