情報変換ヒーリングの可能性と仲間との共振共鳴

8月、大阪で「情報変換ヒーラー養成プログラム」のリアルセミナーを開催しました。

全国各地から北海道・東北・関東・中部・中国・九州まで、総勢49名もの受講生が集まり、熱気と感動に包まれた1日となりました。

普段はオンラインで学びを深めている皆さんが、実際に顔を合わせ、同じ空間で共振共鳴するエネルギーを体感する機会。

この場で生まれた周波数の響き合いは、まさに言葉では言い表せないほどの力を持っていました。

情報変換ヒーリングの本質は「情報を変換し、観測効果によって現実を変えること」です。
触れなくても、言葉にできない領域に働きかけ、身体・心・意識・霊的な次元にまで変化を起こすことが可能になります。

今回のセミナーでは、その理解をさらに深めるとともに、理論を超えて「体感」として腑に落とす実践に徹底的に取り組みました。

僕自身も、参加者お一人おひとりに寄り添うつもりで松果体をフル稼働させ、リーディングとサポートを同時に行いました。

49名という大人数でありながら、全員が自分自身のテーマを持ち寄り、実践の場を共有することで、それぞれが大きな気づきと変容を体験していました。

まさに「個別と集団の調和」が実現した瞬間でした。

実践ワークでは、ZEROトランス・ミラー・センシングといった基礎技術から、ゴール設定・パラレルメイキング・松果体リーディングまで幅広く扱い、参加者同士で施術を行いながら理解を深めました。

理論を学ぶだけではなく、体感を通じて「確信」に変えていく過程は、ヒーラー、セラピストとしての成長において欠かせないものです。

また、リアルだからこそ味わえるのは「場の周波数」です。

人が集まり、同じ目的を共有するとき、その場には情報的な共鳴が生まれます。

オンラインでは得られない臨場感と、仲間と響き合う安心感。

それはまさに、愛と調和の周波数が拡がっていく体験でした。

セミナー後には懇親会を開催し、リラックスした雰囲気の中でさらに深い交流が生まれました。

お互いの人生ストーリーを語り合い、ヒーリング体験をシェアし、笑い声の絶えない時間となりました。

その後の二次会でも、まるで家族のように温かい時間が流れ、参加者全員が「ここに居られて幸せだ」と心から感じていました。

今回の大阪リアルセミナーは、学びの場であると同時に「安心・安全で、幸せな交流の場」でもありました。

知識や技術だけでなく、仲間との繋がりを育み、人生の宝物となる大切な思い出が刻まれたことと思います。

情報変換ヒーラー養成プログラムは、単なる技術の習得に留まりません。

ここでの学びは「自分を癒し、人を癒し、世界を変えていく」ための在り方そのものを磨くものです。そして仲間と共に歩むことで、個人では到達できない成長や気づきが得られるのです。

今回ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

僕自身にとっても大きな挑戦であり、全力でサポートし続ける中で、皆さんと共に進化していけることを改めて実感しました。

これからも、受講生であり仲間である皆さんと一緒に、学びと実践を重ね、愛と調和の周波数を社会に広げていきたいと思います。

今回大阪で生まれた「繋がり」は、必ずこれからの活動の礎となっていくはずです。

次回のリアルセミナーも、さらに多くの気づきと感動を共に分かち合えることを楽しみにしています。